返すということ
私は生きている
過去、現在、と生きていて
未来は知らない
母が私を妊娠3ヶ月の時に切迫流産になったと言っていた。でも彼女はその事実を抱えたまま、グアムへ新婚旅行に行ったとも言っていた。
17歳の時、交通事故に遭い意識不明の重体のまま20日余りを過ごした末に目を覚ました。という。
その後の私の人生は全く上手く進まず、何度も嫌になった。
逃げ出したくても、心も体も不自由すぎてどこにも行けどず、いつも同じ場所で地団駄を踏んでいた。
現在、一歩進んでは三歩下がる毎日。
嫌になって逃げ出したくなるが、今は自分だけの命でないという思いが、その気持ちより大きい。
私ごときの力で守れるものは微々たるものだが、
ただ、ここに全力でいることでしか、私に返す方法はない
と、悟った、ここ数日のこと
アンゴラ主婦
大晦日の心配事
がありまして。
懲りない夫婦です、本当にしょうもない。
夫婦です。
最近YouTubeで過去に放送されたラジオを聴くのにはまってまして。
一人で、夜中に目が覚めたタイミングで聴きます。
最近、一度目が覚めるとなかなか入眠できな
いことが多くて。
そのタイミングで、気になってるラジオを聴く、という習慣になってしまって。
習慣といっても1ヶ月しか継続できていませんが(°▽°)
中学生か!というツッコミが聞こえてきますが。
好きなんですよね〜、ラジオ。
中学生の頃はもっぱらラジオっ子でした。
ラジカセでFMやオールナイトニッポンを聴くために、頑張って周波数を合わせるながら聞いてまた。
田舎の片隅で、夜な夜な、家の二階の部屋で。なんか青春ですね(°▽°)
当時はTMRが好きで、西川貴教のオールナイトニッポンを聴きたくて聴きたくて。
ヴィジュアル系バンドが急激に流行っていた時代で。GLAY、LUNA SEA、L'Arc〜en〜Ciel、などの音楽が巷に溢れていました。
テレビやラジオでバンド音楽を聞くたびに一人でテンション上がっていました。
現実世界では、学校では大人しい、家では反抗期中の地味な女子中学生でしたがね。
ラジオの何が好きって、トークと音楽格別で。パーソナリティの人間性がリアルに伝わってくる感じがして、中学生の時はそれが新鮮で面白くてどハマりでした。
だって、普段は都会で暮らす大人の暮らしや思いやり考えに触れる機会なんて皆無なので笑
面白かったんだと思います。
そしてやっぱパーソナリティが好きなアーティストだと、その人の歌い手ではないコアな部分に触れられる嬉しさで、テンションだだ上がり。
音楽情報も、テレビのそれよりコアな感じがして音楽の興味も広がってた時期でしたね〜
そんな私は現在34歳主婦。
現在また再びラジオを聴いてしまう理由は…
やっぱり好きなパーソナリティの話を聴くのは至福の喜びです。
アンゴラ主婦
YOSHII LOVINSON
こんにちは、最近、吉井和哉がソロでやっているYOSHII LOVINSONを聴きまして。
10数年前、1stアルバムをめっちゃ聴いてた。歌詞もメロディーも世界観が大好きだった。
その時のCDなのか、吉井和哉として録りん直した音源なのか、コピーしたディスクを、思いがけず友人からもらった。
彼女は、同い年で、昨年同じ病院で同時期に切迫早産で同じ部屋に入院してた友達。1ヶ月以上寝起きを共にし、同じ釜の飯を食っていた同志。
先週の日曜日に久しぶりにランチした時にもらった。CD3枚。吉井和哉が好きだと前言っていた彼女。それを聴いた時に私もヨシイロビンソン聴いてて大好きだった〜、という話題で盛り上がったのを覚えていたみたい。
ありがとうございます、嬉しくてテンション上がった〜!
で、もっとテンションが上がった瞬間。車の中で初めてそのdisk1のCDを流した瞬間。体が熱くなったというか電気が走ったというか笑
脳内に10年前に自分が過ごしていた景色が走馬灯のように流れ始めて…。脳内ワープです!10数年前の自分に。懐かしい…(°▽°)
4年前に聴いてたソロの浅井健一か作る曲の世界観に近いものを感じました。
草原っていうワードとか(°▽°)
いや〜〜〜、懐かしくてヤバイYOSHII LOVINSONでした。やられた。
アゴラ主婦