アンゴラ主婦の@つぶやき

読書しながら子育てしてます。交通事故の後遺症で、なんだか大変な人生です。

0の心

久しぶりのブログ更新

6年間の心身病のような症状からくる、心身の苦痛が、7年目の7月に爆発する出来事がありました。

自責の念から発生する”消えたい”願望のピークを感じました。

でも、それは、家族を想うと絶対に実行してはいけないこと。

でも、辛い。

ピークを迎えても尚、冷静にそのことを考えることができている自分にしらけたりもする。

遺書を書いて、身投げする川を下見しに行く自分。

他者には絶対に伝わらない叫びがある。

その伝わるはずがない叫びと一緒に、私は静かに消えよう。

 

決意とともに生まれた感情。

ご飯の準備だけしていこう。

お腹もすいていくなか、ママまで帰ってこなかったら、子供たちはきっとパニックになってしまう。

そして、自宅のある方向へハンドルを切る自分。

どこまで本気の決意を固めているのかと、自分で自分を信じられなくなる。

しらける瞬間。

 

 

 

そして、明日から10月が始まる。

私はまだここにいます。

 

 

8月、信頼できるメンタルクリニックの先生と出会いました。

薄っぺらい言い方だけど。

 

消えたい願望爆発後、改善方法が分からずに苦しみの中で路頭に迷っていた所で。

一年前に親しくなった友人が、背中を押してくれました。

ありがとう。

薄っぺらい言い方だけど。

 

先生との出会いも友人の後押しも、残りのロウが無くなると同時に消えてしまう、力弱い炎のように移ろいでいた、私の命を救ってくれました。

 

含有量があってないような、錠剤を二錠。

夕食後に飲みます。

その二錠がどのくらい私の命にパワーを与えてくれているのかは、不明だけど。

薬が合う、という感覚を生まれて初めて実感しています。

 

 

そして、6年分の苦痛で消耗していた私の心を少しずづ元の形と色に戻っていっているんだなあ、と。

 

 

このブログの中に、時々綴っていた負の思いが、ちょっとずつゼロになるのを感じながら、大切な人たちを大切にできる心でいたいと思う日々です。

 

0の心で生きたいです。

 

頭上から堂々と照らしてくる太陽の光を疎ましく思ってしまう、過去の心。

 

青空。

 

0の心を取り戻すために。

 

空は私が思っているより高い。

 

 

 

アンゴラ主婦◎

苦しい

うつ と うつ の期間が前より狭くなっています。


抜けた!元気!

って、感じた次の日、逆戻りする。


先日脳外科で、6年ぶりにCTを撮ってもらった。


6個年前から目立った変化は見つからなかった。


次に、心療内科の病院に行くように勧められ、マップを出してもらった。




まだ行けてない。


全然イケてない。




アンゴラ主婦

感情操作

7年前に感じたこと。 
 

初めてネットニュースを読み始めて間もない時。


記事を読んでいて思った。



何これ。情報操作というか、感情操作?なんでこんなに理不尽な内容の記事になるの?




と、疑問が次第に怒りになってました。




その後、高倉健さんが亡くなる直前に書いたと言う手記が、週刊文春から発表された。



それは無くなる数日前に文春から依頼されて高倉健が書いて文春に出したという。




病床の人間にそんな依頼して、勝手に期日を決めて、高倉健の性格を読み、書き上げるだろうと踏んだ担当者。



時系列をさかのぼると、書き上げてから1日後に亡くなってるじゃん!



当時、手記のことを聞いて、真っ先にそんな想像をしてしまった。




そのことを友人に説いたけど、まったく理解されなかったm(_ _)m




現在、ネットニュースにみんなが感情操作されていることを気づいている人はどれくらいいるんだろう。



喜怒哀楽。




嘘か誠か分からないようなデタラメな物言い1つで、喜ばされたり怒らされたり、哀しまされたり楽しいと思わされたり…。


されてますよ!



感情操作!




アンゴラ主婦

2008年

に、初版が出た本でした。



人生で大切なことはすべて絵本から教わった




と、



100年たったらみんな死ぬ






内容はまったくリンクしないけど、年で勝手に作者の背景にリンクしてみたり。




本の世界は楽しいのに、実世界を、日常を楽しいと思えない。



人生は素晴らしいもの。




分かっている。実感したこともある。






でも今は







全身でそれを感じられない自分の存在が邪魔で





もて余しているから




一刻も早く自分手で消したい衝動に駈られる




この記事を要約すると




今住んでいる住宅地のママ達から逃げたい







アンゴラ主婦

行方不明

に、なってしまいました。


私。




お盆、実家に帰省中にみんなで夜ご飯を食べ始めた途端。




急に立ち上がり田舎の家の座敷の部屋に走り出した、私。






自分のリュック持ち上げる。



………!!!




怒りを沈めることが出来ず、リュックを畳に投げつけた。





私は玄関に走った。



外に出ようとする私の元に母が来て、



どうしたの?どこ行くの?



……。
3人のことよろしくお願いします。


ボソボソと喋り残して、外に出た。




今思い返すと、当時の私はパニックだった。



つづく





アンゴラ主婦

十年後の夏

子供たちが夏休み

1週目→宿題、家でプール、ハモネプを録画したやつを見る

などで時間を潰しました。

学校のプールで潰そうと思ってたのに、なんと!

学校の周辺で熊出没!!!

のため、1週間プール中止。


2週目→数少ないママ友と、その子供たちと、お昼をはさんで遊ぶ、という、らしくない1日。

長女の友達が家に遊びに来る、という、相手のママの態度が疑問だらけだった、半日。

個人面談で学校に行く、という、学校はやっぱりすきじゃないなと思った、1日時間。


3週目→やっと学校のプール再開して、プールに1度だけ行く。

その週の火曜日以降、うつ状態になってしまい、子供たちにダイダイダイダイタイ迷惑をかけてしまう…⤵️⤵️⤵️⤵️




こんなママでごめんなさい



あと十年
あと十年
頑張ります





アンゴラ主婦

久々です

今日は家族五人でキャンプにいきます。


直前になり、気持ちが落ちると言うか、全身で動揺してしまいました。


行動も感情も、脳にすべて司られているのを実感します。


以前は、計画をたてて物事を遂行できない自分に嫌気が指したり、自責の念に駈られたり。

と、必要以上にどん底に落ちていましたが、


最近は、全て後遺症のせいだと思うようにしています。


その方が気持ち的に楽なんです。



できないのは、自分自身の問題じゃない。
一度壊れた脳のせいだ、と。 

 
脳と自分を分けて考えると、気持ちが楽です。



ほとんどの身辺の物事や人に対しての距離感をつかめずに、全力で向き合う私には、その方が楽です。


そして、距離感がつかめない、周りが見えず行動する、というのも、脳の障害のせいですが。


わたし以外わたしじゃないの~

壊れた脳のせい


だ~か~ら~


……。



ダメだ、オチが見つからない…


まるでわたしの人生のようだぜ


あ、オチ見つかった!





アンゴラ主婦